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1945年〜1956年、約61万人の日本軍将兵・民間人がソ連に抑留され、シベリア・中央アジア等で強制労働に従事した。極寒と飢餓の中で約6万人が死亡。最長11年間にわたる抑留は、組織(国家)が崩壊した後、末端の構成員が放置される構造的問題を浮き彫りにした。
1946年5月〜1948年11月、連合国が日本の戦争指導者28名を裁いた極東国際軍事裁判。東条英機ら7名が絞首刑。『平和に対する罪』という新しい法概念が適用された。日本型組織における『誰が決めたのか分からない』意思決定構造と、その責任追及の困難さを浮き彫りにした。