科学 2026.04.15
デフォルトモード・ネットワークと戦略思考——ぼんやりする権利
戦略はタスクの合間には生まれない。脳が休息したときに活性化するネットワークが、洞察と創造の源泉だ。
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辞書項目(5)
元末明初の文人羅貫中に帰される歴史小説。後漢末の黄巾の乱(一八四年)から西晋による統一(二八〇年)までの約百年を題材に、魏・蜀・呉の三国の興亡を描く。歴史書『三国志』と講談・民間伝承を素材にしつつ、劉備・関羽・張飛・諸葛亮を中心とする蜀漢に視点を置く。中国四大奇書の一つで、東アジア全域の軍略論・処世論の原典となった。
釈迦が悟りの前に捨てた 2 つの極端——王宮での享楽生活と、森での極限の苦行——のどちらにも偏らない実践を指す。単なる『中間』ではなく、対立する両極を超えた質的に異なる第三の道を意味する。
1942年6月、中部太平洋のミッドウェー島近海で日米空母機動部隊が激突した海戦。日本海軍は空母4隻・熟練搭乗員を失う壊滅的敗北を喫し、攻勢限界に達した。『失敗の本質』が分析対象とした、情報・判断・組織の連鎖的失敗の典型例。
1904年2月から1905年9月まで続いた日本とロシアの戦争。国力で圧倒的に劣る日本が、限定戦争の戦略、日英同盟、戦時外債、情報戦を組み合わせて勝利した。ポーツマス条約で南樺太・関東州を得たが、賠償金を得られず日比谷焼打事件へ。非対称な国力差を埋めた総力戦の先駆的事例。
1600年9月15日、美濃国関ヶ原で行われた徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍の決戦。兵力では西軍が優位だったが、開戦前から家康が進めていた諸大名への調略と、小早川秀秋の裏切りにより、わずか半日で東軍が圧勝。江戸幕府成立への決定的な地固めとなった。