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幸福論
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エウダイモニア
アリストテレスが『ニコマコス倫理学』で定義した人間の究極目的。単なる快楽(ヘドネー)ではなく、徳(アレテー)を発揮した活動の中にある持続的繁栄を意味する。現代の肯定心理学やウェルビーイング論の源流であり、組織論・リーダーシップ論においても再評価が進んでいる。
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ニコマコス倫理学
アリストテレス(前384-前322)が息子ニコマコスに捧げたとされる倫理学書。『最高善とは何か』を問い、それをエウダイモニア(eudaimonia, 幸福/開花繁栄)と定義した。徳倫理学の源泉であり、西洋倫理思想の礎。中世スコラ学からマッキンタイアの現代共同体主義まで、繰り返し参照される古典中の古典である。