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1618年のプラハ窓外放擲事件を発端に1648年のヴェストファーレン条約で終結した、30年にわたる欧州全域を巻き込んだ複合戦争。宗教的対立から始まりながら列強の覇権争いへと変質し、ドイツ地域の人口を最大3割減らした。条約はその後約350年続く主権国家体制の礎を敷いた。
1648年にオスナブリュックとミュンスターで締結された講和条約。三十年戦争(1618-1648)を終結させ、「国家主権」と「不干渉原則」を国際秩序の基軸として制度化した。現代の国際連合憲章や外交原則の源流であり、「ヴェストファーレン体制」として今日も参照される。