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崇高
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美学
18世紀にバウムガルテンが命名し、カントが体系化した哲学の一分野。美・崇高・趣味判断を主題とし、感性と理性の境界を探る。芸術の評価基準から人間の感受性の構造まで、知覚と価値の関係を問う学問である。
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ロスコ
マーク・ロスコ(1903-1970)はラトビア出身のアメリカ人画家。巨大なキャンバスに浮かぶ矩形の色面を重ねる独自の絵画様式を確立し、悲劇・法悦・死といった人間の根源的感情を色彩のみで表現した。抽象表現主義の中でもカラーフィールド絵画の代表的存在。作品は見る者の内側に直接作用することを意図しており、「絵の前で泣く人を望む」と述べた。
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崇高
巨大な自然や圧倒的な力に直面し、恐怖を伴いながらも理性が外界を超えると気づく感情体験。18世紀にバークが感覚的に分析し、カントが1790年の『判断力批判』で数学的崇高・力学的崇高に体系化した。美が調和を与えるのに対し、崇高は不快と快の同時体験を通じて人間の尊厳を呼び覚ます。