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マニエリスム
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エル・グレコ
本名ドメニコス・テオトコプロス(1541-1614)。クレタ島に生まれ、ヴェネツィアでティツィアーノに学び、ローマを経て1577年にスペインのトレドへ移住。伸張した人体・冷たい光・燃えるような空間で独自の宗教画世界を確立した。生前は評価が定まらず、没後に再発見されてセザンヌ・ピカソら近代絵画の源流として再評価された。
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ティントレット
本名ヤーコポ・ロブスティ(1518-1594)。父が染物職人(tintore)であったことから「小さな染め師」を意味する通称で後世に知られる。ミケランジェロの素描とティツィアーノの色彩を理想として掲げ、劇的な明暗対比と動的構図で独自の境地を開いた。サン・ロッコ同信会の大装飾連作が代表作。