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抗生物質が効かなくなった細菌による感染症の問題。ペニシリン発見(1928年)以降、抗生物質の乱用が自然選択を加速し、多剤耐性菌が世界規模で拡大している。WHOは「21世紀最大の公衆衛生上の脅威」と位置づける。2019年時点で年間127万人以上が耐性菌感染で死亡しており、対策なければ2050年に年間1000万人規模に達するとされる。