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J・R・R・トールキンが1954〜55年に刊行した長編幻想文学三部作。中つ国を舞台にホビットのフロドが仲間とともに冥王サウロンの「一つの指輪」を破壊する旅を描く。権力の腐敗、小さき者の使命、異質な共同体の絆を主題とし、現代ファンタジー文学の原型を形成した。
元末明初に成立したとされる長編章回小説。施耐庵が著し羅貫中が補訂したとも伝わる。北宋末、政治の腐敗によって各地で罪を負い追われた百八人の好漢たちが、山東の梁山泊に集結し、官軍と戦い、最後には朝廷の招安を受けて遼や方臘討伐に従事する。義賊のピカレスク叙事として、中国四大奇書の一つに数えられる。