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紀元前1750年頃、バビロン第1王朝のハンムラビ王が編纂した成文法典。玄武岩の石碑に楔形文字で282条が刻まれ、「目には目を、歯には歯を」の同害復讐原則で知られる。王の恣意ではなく公示された文字としてのルールが統治の根拠となった、ガバナンスの始祖である。
アラビア語『水場への道』。イスラム教の包括的法体系で、クルアーン・スンナ・イジュマー(合意)・キヤース(類推)を法源とする。礼拝から結婚・商業・刑法まで生活全般を規定する。現代ムスリム社会では国家法との併用・矛盾が大きな論点となる。