Tag
フィレンツェの詩人ダンテ・アリギエーリが亡命中の一三〇〇年代に執筆した全一万四千二百三十三行の叙事詩。「地獄篇」「煉獄篇」「天国篇」の三部からなり、ウェルギリウスとベアトリーチェに導かれて来世を巡る旅を描く。ラテン語ではなくトスカーナ方言で書かれ、イタリア語の標準化に決定的な役割を果たした。