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抽象表現主義
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カラーフィールド・ペインティング
1950〜60年代のアメリカで発展した抽象絵画の潮流。マーク・ロスコ、バーネット・ニューマンらが代表。筆触を排した広大な色面で画面を覆い、色彩そのものが持つ感情的・瞑想的体験を追求する。「ポスト・ペインタリー・アブストラクション」とも呼ばれる。
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ロスコ
マーク・ロスコ(1903-1970)はラトビア出身のアメリカ人画家。巨大なキャンバスに浮かぶ矩形の色面を重ねる独自の絵画様式を確立し、悲劇・法悦・死といった人間の根源的感情を色彩のみで表現した。抽象表現主義の中でもカラーフィールド絵画の代表的存在。作品は見る者の内側に直接作用することを意図しており、「絵の前で泣く人を望む」と述べた。
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ジャクソン・ポロック
ワイオミング生まれのアメリカ人画家。1940年代後半、床に敷いたキャンバスに絵具を滴らせる『ドリップ・ペインティング』で抽象表現主義の頂点に立った。『No.5, 1948』『ラベンダー・ミスト』が代表作。ニューヨーク・スクールの象徴となり、戦後美術の重心をパリからNYへ移す起点となった。44歳で交通事故死。