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1628年、イギリスの医師ウィリアム・ハーヴィが『動物の心臓と血液の運動について』で血液が心臓を中心に循環することを論証した。ガレノス以来1400年続いた血液消費説を覆し、定量的測定と実験解剖を武器に近代生理学を創始した。科学革命を医学に持ち込んだ画期的著作である。
サンスクリット語 saṃsāra。原義は『流転』。生と死を無限に繰り返す循環を指す古代インド思想。仏教は六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)輪廻を説き、その循環からの脱出(解脱・涅槃)を目標とする。