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本名ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(1488/90頃–1576)。ヴェネツィア派を代表する「色彩の王」。カール5世・フェリペ2世・教皇パウルス3世ら欧州の権力者から寵愛を受け、宮廷画家の地位を確立した。晩年の荒い筆触はルーベンス・レンブランンを経て印象派の先駆とも評される。
ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)はスペイン・バロックを代表する宮廷画家。セビリャに生まれ、フェリペ4世の宮廷画家としてマドリードに仕えた。光と影の卓越した操作、人物の内面を映す肖像術、権力構造を画面に組み込む構成力によって、マネやピカソら後世の画家たちに絶大な影響を与えた。