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ラルフ・エリスン(1913-1994)が1952年に発表した長編小説。名前を持たない黒人青年が南部からニューヨークへ渡り、社会的不可視性と格闘する一人称の語りで構成される。「見えない」とは人種的偏見によって他者の意識から消去される状態を指す。1953年全米図書賞受賞。アフリカ系アメリカ文学の頂点として位置づけられる。