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1987年発表、トニ・モリスン著。南北戦争後のオハイオを舞台に、逃亡奴隷の母セシーが自ら手にかけた幼い娘の亡霊に取り憑かれる物語。実在した逃亡奴隷マーガレット・ガーナー事件を下敷きに、奴隷制が人間の魂に刻んだ傷を「記憶」の概念で解剖する。1988年ピュリッツァー賞受賞。