Tag
アフリカ
-
アフリカ美術
サハラ以南の多様な民族文化が生み出した造形芸術群。ヨルバ、ドゴン、コンゴ盆地諸民族などが主要な担い手。儀礼・王権と切り離せない彫刻・仮面・金属工芸が特徴で、ピカソのキュビスムに直接影響を与えた。植民地期の収奪と返還論争も現在進行形の課題である。
-
大西洋奴隷貿易
15世紀中葉から19世紀末にかけて、ヨーロッパ諸国がアフリカ人を拉致・売買してアメリカ大陸のプランテーションへ強制移送した貿易体制。推定1200万人が輸送され、200万人以上が航海中に死亡した。砂糖・綿花・タバコの生産を支えた労働基盤であり、近代資本主義の原始的蓄積を構成する要素のひとつである。
-
出アフリカ ― 人類の世界拡散
約6〜7万年前、アフリカ大陸を出たホモ・サピエンスの一団が、数万年のうちにユーラシア、オーストラリア、南北アメリカへと拡散した。現代人のゲノム解析により、非アフリカ人のほとんどが比較的小さな集団に由来することが判明している。小集団のグローバル展開という人類最初の大遠征。