Tag
1920年代
-
ハーレム・ルネサンス
1920〜30年代、大移動(グレート・マイグレーション)でニューヨーク・ハーレムに集った黒人知識人・芸術家たちが起こした文化運動。ラングストン・ヒューズ、ゾラ・ニール・ハーストン、アーロン・ダグラスらが文学・音楽・美術を横断して「新しい黒人(New Negro)」像を創出した。白人文化への同化でなく、アフリカ的ルーツの肯定を基軸とした。
-
夜はやさし
1934年刊。フィッツジェラルドの最後の完成長篇。フランス・リヴィエラを舞台に、精神科医ディック・ダイヴァーが患者だった富豪の娘ニコルと結婚し、彼女の回復と引き換えに自己を失っていく過程を描く。才能・魅力・知性を持ちながら他者の回復に消費されていく人間の悲劇。