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流体力学
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ベルヌーイの定理
1738年、スイスの数理物理学者ダニエル・ベルヌーイが著作『水力学(Hydrodynamica)』で定式化した流体力学の基本原理。流速が増す箇所では圧力が低下し、減速する箇所では圧力が回復する。エネルギー保存則の流体版として、航空機の揚力・流量計・噴霧器など幅広い工学分野の設計基盤となっている。
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コリオリの力
フランスの数学者コリオリが1835年に定式化した慣性力の一種。地球のような回転する系の上で運動する物体は、慣性の法則により外部から見れば直進するが、系の内側の観測者には曲がって見える。この偏向を生む見かけの力がコリオリの力であり、大気循環・海流・台風の回転方向を支配する。