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マーク・ロスコ(1903-1970)はラトビア出身のアメリカ人画家。巨大なキャンバスに浮かぶ矩形の色面を重ねる独自の絵画様式を確立し、悲劇・法悦・死といった人間の根源的感情を色彩のみで表現した。抽象表現主義の中でもカラーフィールド絵画の代表的存在。作品は見る者の内側に直接作用することを意図しており、「絵の前で泣く人を望む」と述べた。