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悟り
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菩薩
菩薩(ボサツ、梵語: bodhisattva)は「悟りを求める存在」を意味するサンスクリット語の漢訳。大乗仏教が前1世紀ごろに確立した概念で、自らの悟り(涅槃)への入滅を保留し、一切の衆生が救われるまで現世で慈悲を行じつづける者を指す。観音・文殊・普賢・地蔵などの尊格として東アジア全域で信仰された。
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シッダールタ
1922年、ヘルマン・ヘッセ発表の成長小説。古代インドを舞台に、バラモンの青年シッダールタが苦行者・遊び人・商人を経て川の渡し守となり、直接体験を通じて悟りに至る。師や教義ではなく、体験こそが真理への唯一の道であるという主題を持つ。
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涅槃
サンスクリット語 nirvāṇa。原義は『吹き消す』。貪・瞋・痴の三毒(煩悩)の火が吹き消された静寂の境地を指す。仏教の究極目標だが、『何かを得る』ではなく『執着から離れる』という離脱的性格を持つ。