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自分の意識のみが確実に存在し、外部世界・他者の実在は原理的に証明不可能だとする哲学的立場。語源はラテン語の solus(独り)と ipse(自己)。デカルトの方法的懐疑を端緒に展開し、他者の内的意識を確認できないという「他者問題」を派生させた。論理的には反駁困難でありながら、実践的に採用することが不可能な理論として哲学史に位置づけられる。