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13世紀にスイス北部で台頭し、神聖ローマ帝国・スペイン・オーストリア・ハンガリーを支配した欧州最大の王家。「戦争ではなく結婚で版図を広げよ」という婚姻外交を核とし、カール5世の時代に最盛期を迎えた。1918年の第一次世界大戦敗北で帝国は解体した。
フランス革命後の混乱を経てナポレオンが権力を掌握し、ヨーロッパ全土を席巻した一連の戦争(1803-1815)。国民軍・徴兵制・軍団制という近代戦争の原型を作り出し、ウィーン体制によって終結した。国民国家の台頭と旧来の帝国秩序の解体を加速させた歴史的転換点。