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アレクサンダー・カルダー(1898-1976)はモビール(動く彫刻)を発明したアメリカの彫刻家。機械工学から芸術へ転向し、針金と板金で空中に均衡を保つ抽象彫刻を生み出した。マルセル・デュシャンが「モビール」、ジャン・アルプが「スタビル」と命名した。
1920年代に萌芽し1960年代に確立した芸術運動。カルダーのモビール、ティンゲリーの機械彫刻、ヴァザルリの錯視絵画など「動き」を主題とした多様な表現を包括する。時間と空間を造形素材とした点で、参加型アートや現代インスタレーションの先駆けとなった。